主な症状・疾患
よく見られる症状
- 胃炎
- 胃潰瘍
- 胃がん
実施可能な検査
- 上部、下部内視鏡検査
- 胃がん検査
主要な設備
- 内視鏡
- 内視鏡洗浄消毒器
よく見られる症状
- 胃炎
- 胃潰瘍
- 胃がん
実施可能な検査
- 上部、下部内視鏡検査
- 胃がん検査
主要な設備
- 内視鏡
- 内視鏡洗浄消毒器
胃・大腸カメラ、胃がん検診を行っております。安心して検査を受けていただくため、ご予約が必要になります。
胃内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブ(経口の場合は直径1cm程度、経鼻では5mm程度)を口や鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸を観察する検査です。
胃痛・胃もたれなどの原因となる胃潰瘍や胃炎はもちろん、わが国で年間10万人以上が羅患する胃がんの正確な診断が可能です。
また、胃がんになりやすいとされる慢性胃炎の有無によって発がんのリスクを判定することもできます。
風邪をひいた時の診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。
これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。
ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。
口から内視鏡を入れると、口がふさがってしまうため検査中は話ができません。
しかし、鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、検査をしている医師と「痛くありませんか?」「はい、大丈夫です」 というような会話ができます。
気になったことをその場で確認できるので、安心して検査を受けられます。
鼻からの内視鏡は鼻腔へスプレーをして出血を予防し、ゼリー状の液体を流し込んで局部麻酔を行ないますが、鼻の中に注射するようなことはありません。
麻酔に用いる薬が少量であるため体への負担も少なく、検査終了後30~60分で水を飲んだり食事をしたり、車を運転する事もできます。
内科、消化器検査
内科、消化器検査
担当 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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胃カメラ | 江部 | 矢野 | 矢野 | 江部 | 江部 | |
大腸カメラ | 江部 | 矢野 | 矢野/江部 | 矢野 | 江部 |
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